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畜産ニュース

家畜に祈りと感謝を

畜産部はJAセレモニーホール田原で、畜霊祭を行い肉牛部会、酪農部会、養豚部会、行政関係者、JA役職員ら約50名が出席しました。

 

 

鈴木照彦組合長は「心から感謝の意を表してお参りしていただきたい」と挨拶し、参加者は、住職による読経とともに家畜への感謝と鎮魂の意を込め、焼香と合掌をして家畜の命に感謝しました。

 

畜霊祭とは、人のために犠牲になった家畜の御霊を慰め、感謝し、人に崇めることなく安らかに過ごせるように祈念する儀式のことで、毎年行っています。


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