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スイカ出荷最盛期/寒暖差の影響で高糖度

JA愛知みなみ西瓜部会が出荷するスイカが出荷最盛期を迎え、連日各地で収穫作業が行われています。出荷が行われる7月中旬までに6万6000ケースを中部地区、京阪神地区を中心に出荷する計画です。

今年は、3月の寒さと日照不足で、例年に比べ5月末までの出荷量が減少傾向だったが、現在は例年並みに戻っています。同部会員、髙崎徹さんは「今年のスイカは、日中と夜間の寒暖差の影響で糖度の高い美味しいスイカができました」と自信を持って話してくれました。

 

 

また、同部会では、6月8日に目揃え会が行われ出荷基準を確認し、生産者の目をそろえました。

同部会は、27名が所属し「祭りばやし」を中心に味と食感を重視した品種を導入しています。

 

 

 

 

 


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