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福寿園でスコップ三味線を奏でる

11月26日、JA愛知みなみ助け合い組織は田原市にある社会福祉法人福寿園でスコップ三味線を披露しました。

当日は、同組織15名がスコップをヘラで軽快に打ち、「リンゴの唄」「三百六十五歩のマーチ」「ふるさと」「浪花節だよ人生は」の4曲演奏しました。演奏を聞いた方からは「すごく良かった感動したよ」「また演奏しに来て欲しい」という感想が聞かれ、演奏を楽しんでいただけました。

助け合い組織は、2003年に発足され、組合員とその家族および地域住民が互いに力を合わせ、助け合い活動を通じ安心して暮らせる、こころ豊かな地域作りを進めることを目的に活動を行っています。地域住民が参加するミニデイサービスの開催や福祉施設でのスコップ三味線の披露を行うなど、豊かな地域作りに努めています。

 

 

 


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