みなみinfo
1月31日~2月2日
花き部は、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会を見据え、横浜市にある象の鼻テラスで「MINAMI Flower Days」を開催、多くの来場者で賑わいました。
イベント開催に先立ち、鈴木照彦組合長は「生産者、JA、市場、仲卸、そして小売店の皆様方と一緒になって花き業界の進むべき道を模索していかなければならない。花を通じて出会いの場を提供し、その先にある花き産業の明るい未来に繋がればと思う」と挨拶しました。
31日に開催されたレセプションでは、市場関係者や小売業者を招き意見交換を行いました。部会員とJA担当職員は、各部会毎に花を展示したブースで産地の紹介や今後の安定した取引に繋げるため、生産者と実需者のそれぞれの環境を踏まえた活発な意見交換が実施されました。
翌2月1日は終日、会場の一般公開、2日には、当JAの花を使用したブーケを作るワークショップを開催し、ピンク色を基調としたバレンタインにぴったりなブーケを作りました。その他にも、花の即売会や400品種以上の花を壁一面に装飾したディスプレーが展示されるなど、3日間にわたり当JAの花をPRしました。