みなみinfo
2月17日
畜産部は、田原セレモニーホールで畜霊祭を開催し、肉牛部会、酪農部会、養豚部会、行政関係者、JA役職員ら約50名が参列しました。
鈴木照彦組合長は「心から感謝の意を表してお参りしていただきたい」と挨拶し、参加者は、住職による読経とともに家畜への感謝と鎮魂の意を込めて焼香と合掌をし、犠牲となった家畜の命に感謝しました。
畜霊祭とは、人のために犠牲になった家畜の御霊を慰め、感謝し、人に祟ることなく安らかに過ごせるように祈念する儀式のことで、毎年行っています。