みなみinfo
4月22日、常春部会は赤羽根文化ホールで「令和6年度常春部会通常総会・出荷反省会」を開催し、部会員及び取引市場、行政関係者が出席しました。
中田秀幸部会長は挨拶で「令和6年度の栽培面・販売面での反省点を改善し、品質の良いキャベツを安定して生産、出荷できるよう努めていきましょう」と部会員へ呼びかけ、議事に挙げられた2つの議案は賛成多数により全て可決承認されました。
その後の出荷反省会では、令和6年度の出荷実績報告が行われ、約412万ケースのキャベツが出荷されました。その他に各部門別の方針及び各研究会の活動報告が行われました。