４月２３日、渥美スプレーマム出荷連合は渥美文化会館で「第３９回渥美スプレーマム出荷連合総会」を開催し、部会員及び行政関係者が出席しました。

高瀬嘉信代表は「生産コスト低減の取り組みや猛暑における品質の改善、丁寧な選別が引き続き求められます。市場・消費者の要望に答えるため、また、安定した販売を続けるために新たな部会員の獲得やより優秀な品種の選択、市場に対しての継続的な販売対策が必要だと考えています。今後も部会活動にご理解ご協力をお願いします」と部会員へ呼びかけました。

 

 

総会では、令和６年度事業報告並びに収支決算報告、役員選任など３議案が上程され、賛成多数により全て可決承認され、新代表に上村貴久さんが就任し新たな役員体制となりました。