みなみの特産物青果

タカミメロン

出荷時期
6月下旬~8月上旬頃
主な販売先
愛知県内、北陸地域、京阪神地域。
知っ得情報!

JA愛知みなみで生産されているネット系の品種は、タカミ、キスミーメロンなどで、ノーネット系の品種はイエローキング、ホームラン、プリンス、などです。ネットにムラがなく美しいもの、ネットの頭の方までネットが入っている物が美味しいですよ。

  • 市場の声

    タカミメロンは、長年にわたり常に安定して高品質を保たれているので、地元愛知県内の大手量販店から果物専門店まで幅広くご愛顧いただいております。また他産地に比べ非常に糖度も高く、食味に優れており、贈り物として大変喜ばれるメロンとなっています。
    量販店バイヤーからも、食味については最高の評価を得ています。

イエローキング

出荷時期
4月下旬~7月中旬頃
主な販売先
愛知県内、北陸地域、京阪神地域。
知っ得情報!

ノーネット系メロンのイエローキングは、果皮の色が鮮明でツヤのあるものが美味しいですよ。 また、食べごろになるまで常温におき、食べごろになったら冷蔵庫へ入れて2~3時間冷やすとより美味しく召し上がれます。

  • 市場の声

    関西市場で皆様から愛される愛知県産愛知みなみのイエローキングのご紹介をさせて頂きます。
    4月末~5月下旬頃はハウスイエローキングが出荷され、百貨店、果専店、一部量販店等で販売させて頂いています。6月~7月中旬頃までが露地イエローキングの出荷となり、主に量販店中心で販売させて頂いています。
    関西市場は全国各地の様々な種類のメロンを販売しておりますが、黄色いメロン(イエローキング)は全国的に見ても珍しく、品質、味(すっきりした甘味)共に根強い人気を誇っております。

キスミーメロン

出荷時期
6月下旬~8月上旬頃
主な販売先
愛知県内、北陸地域、京阪神地域。
知っ得情報!

「アールスメロンの高貴な香り」と「露地ネットメロンの豊潤な甘味」の特徴を生かした新種のネットメロンとして、1995年に誕生しました。メロンの頭の方までネットが入っている物の方が美味しいですよ。
ツルが次第にしおれ果皮全体が少し軟らかくなると、ほのかにメロンの香りがしてきます。メロンの花頂部(ツルとは反対側)を押さえて、軟らかく感じる様になった頃が食べ頃です。食べ頃前のメロンは常温で保管し、食べ頃になったら冷蔵庫で2~3時間冷やして食べてください。長期間の保管には向きませんので食べ頃を逃さないようにしてください。

  • 市場の声

    キスミーメロンは、果物専門店・量販店を中心に販売させていただいています。大玉で、表面は細やかなネット模様に覆われているためギフトにも好まれています。
    爽やかな食感で、消費者の皆様からも「食べやすい」、「初夏にぴったりのメロン」と好評をいただいています。

その他の品目
ホームランメロン
ルピアレッド
プリンスメロン

部会紹介

田原露地メロン部会

  • 生産品目 イエローキング、ホームラン、タカミ、ルピアレッド、プリンス
  • 出荷期間 5月上旬~7月下旬
  • 代表者名 冨田 尚也
  • 部会人数 57名
  • 栽培面積 28ha
  • 年間出荷数量 178,000ケース
部会の歴史
平成2年設立、約30年の歴史
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おいしいメロンを食べてもらえるように、心をこめて作っています。5月から8月まで、イエローキングを中心として、いろいろな旬の味をお届けします。
出荷品目のPR
イエローキング、ノーネット系黄色メロンが中心です。他にもホームラン、タカミ、ルピア、クインシー、プリンスメロン、など多くの品種を栽培しています。

タカミメロン研究会

  • 生産品目 タカミメロン
  • 出荷期間 6月上旬~7月中旬
  • 代表者名 川口 哲史
  • 部会人数 12名
  • 栽培面積 6.12ha
  • 年間出荷数量 37,600ケース
部会の歴史
昭和58年より部会員40名でアムスメロンを栽培し、機械選果により出荷を行っていました。その後、デリシーメロンを栽培していましたが、現在では12名でタカミメロンの生産・出荷を行っています。
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形状選果機により、1玉づつ選果・選別を行い、玉揃いを良くし、品質向上、良品出荷に心掛けています。
出荷品目のPR
露地系のネットメロンで果肉は緑色で厚く、糖度も14度以上と安定しており、食味も良好です。
部会SNS

みさきメロン研究会

  • 生産品目 キスミーメロン
  • 出荷期間 6月下旬~8月上旬
  • 代表者名 岸上 尚弘
  • 部会人数 10名
  • 栽培面積 4.88ha
  • 年間出荷数量 31,100ケース
部会の歴史
平成7年に種苗会社から一風変わった露地メロンを栽培してくれないかと依頼を受け試作を行った結果、外観、内容とも魅力的なメロンであることから、会員を募集し、厳選審査を行い、みさきメロン研究会を設立いたしました。
部会のPR
ほ場調査や営農指導を重視し、講師を交えた栽培講習会を適時行うことで、会員間で内容にバラツキが無いようにしています。また、出荷検査もJA担当者を含め、部会員間で行うことにより、意識を高めています。高糖度、食味重視の消費者に喜ばれる"美味しいメロン"作りを会員全員で目指しています。  毎年、有望品種の導入にもチャレンジしています。
出荷品目のPR
マスクメロンのような外観と露地ネット系メロンの美味しさを兼ね合わせたメロンです。マイルドでクリーミーな食感を味わってみてください。また、年々カタログギフトにて好評を得ております。手ごろな価格、クレームの件数が少ない等、自身を持っておすすめします。

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